ALID/winによる解析HOME > 業務案内 > 解析・検討 > ALID/winによる解析推定地層断面図 ALID/Winによる河川堤防の2次元流動解析結果例 (黒線は現況、赤線は解析後) ALID/Winは、ALID研究会の議論に基づいて開発されたプログラムで、液状化に伴う残留変形解析を行う2次元の流動簡易評価法プログラムです。液状化に伴って発生する過剰間隙水圧の消散による沈下(液状化層の圧縮)とあわせて、地盤の残留変形量を求めることができます。 ALIDは、「河川構造物の耐震性能照査指針・解説(H24.2),水管理・国土保全局治水課」における静的照査法として採用されており、河川堤防での適用事例が多くなっています。