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VLF探査

 VLFとは、Very Low Frequencyの略で、電磁波のうち周波数が3KHz~30KHzの帯域の超長波ものを指します。VLF探査は、潜水艦等との通信用に設けられた大電力の送信局から放射されるVLF電波を利用して基盤内の異常帯(断層等)を探査する受動方式の電磁探査法です。
 日本国内で信号の受信が可能なVLF送信局は、宮崎県えびの市、ハワイのNPM局、およびオーストラリアのNWC局の3局であり、探査測線方向と高角度方向の基地局を選定します。VLF探査は、岩盤裂陣水を対象とした地下水水源調査に用いられることが多く、下図のように測定で求まった傾斜角θの極大・極小の間を異常帯とし、他の物理探査(電気探査等)結果と照合して適切な水源候補地を選定します。

測定概念図

測定状況

探査結果例

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