エレフット(簡易支持力試験機)HOME > 業務案内 > 地質調査・試験 > エレフット(簡易支持力試験機) エレフットは載荷試験の一種で、国土交通省の新技術情報提供システム (NETIS)に登録された新技術です。 通常の平板載荷試験では大型重機等を反力とし、5時間程度の試験時間を要します。 エレフットは、人の体重を反力とし、試験時間も1ヵ所につき30分程度と短いため、安価で多地点の調査が可能です。また、重機の搬入不能な狭隘な場所でも実施することができます。ただし、エレフットでの載荷板直径は小さい(最大50mm)ため、深い深度までの影響を考慮した地耐力調査には不向きです。 エレフット実施状況エレフット試験結果出力例