河川護岸の災害復旧設計HOME > 業務案内 > 土木設計 > 河川護岸の災害復旧設計 集中豪雨により河川護岸が被災したため、護岸復旧工法の設計を行いました。護岸工法の選定においては、周辺環境と水生生物の保全 に配慮し、擬石玉石を用いたアンカー式空石積工法(ラップストーン工法)を採用しました。 この工法の採用により、施工後は草などの小植物が繁茂し、周辺環境と調和した景観となりました。 被災時の河川護岸状況 被災時の河川断面 植物が繁茂した復旧後の河川護岸状況 アンカー式空石積工法による護岸の横断復旧計画