山地治山(斜面崩壊対策)の設計HOME > 業務案内 > 土木設計 > 山地治山(斜面崩壊対策)の設計 集中豪雨により、幅約20m、高さ約45m、斜面長約55mの大規模な斜面崩壊(岩盤崩落)が発生しました。山頂部と中腹斜面には不安定な岩塊が残存していたため、のり面保護工として吹付法枠工(枠内モルタル吹付)を計画しました。なお、崩壊斜面の傾度は約45°の急斜面であったため、施工時の安全性を考慮して掘削は無人化施工としました。 斜面対策計画平面図 斜面崩壊状況 斜面対策後